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2011年06月 アーカイブ

アジア地域に重点をおく

中古車情報によると、日本企業はアジア地域に重点をおいたリストラクチュアをすすめていました。


ここでの台湾の位置づけとは、すでに電気・電子などの技術移転にしめされたような工業技術力の蓄積が自動車部品技術に対しても期待できること、さらに、台湾のGNPの伸びと急速なモータリゼーションの可能性から市場としても将来性のあることを、日本を含めた各国の自動車メーカーが注目しはじめたことを意味する。


このような台湾の生産拠点と新市場形成をめざす日欧米の自動車メーカーの戦略と深くかかわりながら展開する台湾の自動車産業の発展とその特質を、次回で検討したいと思います。

独占時代

台湾自動車産業の生成一裕隆汽車の独占時代について。


言うまでもなく、日本による植民地支配と国民党政府の大陸からの移転は、近代台湾について考察する際には無視できない歴史的背景です。


日本の植民地時代の台湾は「農業の台湾、工業の日本」というスローガンの下で、近代工業の発展が抑えられていました。


中古車の情報をみても自動車の修理工場しか存在していませんでした。


一方、大陸側においても度重なる戦乱の影響で、自動車産業は未発達状態にありました。

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