アジア地域に重点をおく
中古車情報によると、日本企業はアジア地域に重点をおいたリストラクチュアをすすめていました。
ここでの台湾の位置づけとは、すでに電気・電子などの技術移転にしめされたような工業技術力の蓄積が自動車部品技術に対しても期待できること、さらに、台湾のGNPの伸びと急速なモータリゼーションの可能性から市場としても将来性のあることを、日本を含めた各国の自動車メーカーが注目しはじめたことを意味する。
このような台湾の生産拠点と新市場形成をめざす日欧米の自動車メーカーの戦略と深くかかわりながら展開する台湾の自動車産業の発展とその特質を、次回で検討したいと思います。